学校だより_美守小学校_

アイマスク体験



段差があります

6限に6年生が「アイマスク体験」を行いました。白杖を持って、点字ブロックの上を歩く感覚を体験した後、障害物に見立てたコーンやマットに対し、どのようにサポートをするとよいか声を掛け合いながら実践しました。

説明の中で、盲導犬は「角を曲がる」「障害物を知らせる」「段差を知らせる」の3つのことをしていると教えていただきました。また、誘導する中で「止まります」と声を掛けることが、次の動作への伏線になりそうだと感じました。






2021年09月29日 滝澤 豊